 ８月２６日に譲渡会場に連れ込まれた野良猫「ふーちゃん」 皮手袋の上からだって、容赦なく歯をたてた「ふーちゃん」 小さいながらも一生懸命抵抗していたっけ・・・ね。  そんな「ふーちゃん」が、ゴロゴロ・・とまでは言わなかったけど、 少しずつ心を開いてくれて、臍天で寝てくれるようにもなった。 だんだん・・だんだん・・・里親に行けれるくらい良い子に 変身していった・・・ でも・・・ そんな「ふーちゃん」に病魔は音もなく近づいてきていた・・・
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 横たわる犬・・・ ３日ほど前、交通事故に遭い運び込まれた子。 横たわったまま、動けない・・ なのに・・・ 運び込んだ方が、今日の夕方に退院させる・・ということ らしい・・・ 入院費用が払いきれないから・・・と言う、理由で。 退院後は・・・ 保健所にそのまま持ち込むという・・・ 置き場所がないから・・・と。 そんな通報を受けた。 本人からではなく、また聞きで。  保護主は学生。 道の真ん中に横たわっている犬を発見し、せめて端によせようと したところ、生きていてビックリして病院に搬送。 が、あまりにも状態が悪く、悩んだ結果出た答えらしい。 犬の状態は・・と、言えば・・・ 座ることも出来ず、もちろん立つことも歩くことも 今の段階では出来ない。 御飯は手から食べれるようになったらしいが。 院長に聞いたところ・・・ 現時点で、保護主の意向通り、最低限の治療しかしていない・・ 血液検査をするでもなく、超音波をするでもなく、レントゲンを 撮るでもなく・・ ただ、点滴で現状維持をしているのみ・・・と。 交通事故であるならば、少しでも早い対処をした方が良いのに。 良くなるところも手遅れになったりしてしまうのに。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 結局・・・私、見ちゃったのよね・・ 保護主は夕方以降は、この子を放棄・・ということだから、 今晩よりリトルで引き取り、ありとあらゆる治療を施して いただき、普通の生活ができるように頑張ってもらうことにした。 脊椎を損傷しているかもしれない・・ 麻痺が残るかもしれない・・・ 骨折であったなら手術で治るんだけど・・ 院長に・・・ 「ずぇ～ったい、歩けるようにしてくださいよね」 と、お願いしてきた。 院長曰く・・・ 「寝たきりだったらどうすんの？」 大丈夫、院長信じてるもん。 寝たきりだったら里親募集できないでしょ、困るでしょ。 とにかく、普通の生活ができるようにしてね！ と、言いつつ・・・ 少々、不安な・・・わ・た・し・・ 神のみぞ知る・・・ |
 もう・・・ 本当に、手一杯なんです。 なのに・・・ 公園の管理事務所から来ました。 キジ三毛？ 生後２ヶ月位かな・・・  この子は、先週保護した「グロー君」 まだ、ミルク飲み。 保護は続くよ・・・どこまでも・・ 今日の譲渡会では、仔猫４匹、子犬３匹が決まりました。 他県からの里親希望者が増えてきました。 県内は、そろそろ頭打ちかな・・・とも思えるのですが・・・ １１月３日には、Ｎさんと若手を引き連れて昭島にとびます。 よろしくお願いします。 |
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午後５時半。
携帯にメールが入る。 県内でリトルと同じ活動をしている他団体より・・・ 突然ですが、４年ほど前に、○○町多頭飼育の件で、手術、 里親探しをした現場で、その後、増やさない約束をして いただいた家で、また飼い始め、苦情続出、その上、 生活苦の為すべて処分する意向の連絡が役場よりあり、 すでに放し飼いの７匹は捕獲されたので、引き取りました。 残りの子達は山にいるのですが、来週よりセンター 送りになるそうですが、生まれたての子犬を含め２歳くらい までで、若い犬ばかりだそうです。 はっきりした頭数はわからないのですが、１０頭前後という ことです。何か良い案はないでしょうか。 どこにでもいるんだなぁ・・・ 昨年、リトルで手がけた多頭飼育の犬達３４匹は、２９匹が 里子に行くことが出来た。 あと、５匹。 問題児ばかり残っているのであるが・・・ 今回の件も、犬の保護場所さえ確保できれば、助けられる数 の範囲ではないか・・と、思う。 ただ、リトルには置き場所がない・・・ それが、一番の問題・・・ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 文章と関係なく・・・ 里親募集の豆柴の「まめこさん」 ８歳くらいの女の子。 ワクチン・避妊手術済み。 後ろ足の関節が少々弱いようですが、生活には何の支障も ありません。  |
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笑う猫っ！  そ～して、次は、片目のおぼっちゃまの「トム君」 風邪も治り、ようやく里親募集デビューです。 とっても、良い子に成長しました。 ワクチン接種済み。  赤い糸・・やぁ～い！！ |
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数年前、地域猫の避妊手術のお手伝いをした時の餌やりさんから、 珍しく電話。 同じ地域の床屋さんの奥様が御飯をあげて懐かせた仔猫を、 猫嫌いのご主人に怒られ、神社に置いてきたと・・涙ながらに お話された・・・・と。 私に電話をするのも、とても躊躇したが、とりあえず連絡だけでも・・ って・・・・さぁ・・・・ どうにかしてくれ・・・ってことでしょうが・・・ 行きましたよ、その神社に。 我が家の裏ですから・・・  で、保護したのが、このブラックスモーク男の子。 生後３ヶ月半位。 ビビリ君。 仮名、かっこよく「アラン」などとつけさせていただきました。 で・・・ こちらは、白キジの女の子。 今日、公園の管理事務所から届きました。  外に出しても出しても、管理事務所内に入ってきてしまい 困るほど懐いているので、どうにかしてくれ・・・と。 そんな良い子を何で公園に捨てていくかな・・・ どんな事情があろうと、私には出来ないよ。 あと・・・ リトルの携帯に入った相談事・・・ 娘が飼っていた犬２匹を引き取ってくれないか・・・・と。 娘さんは、その子達を置いて既にお引越しをしてしまい、 ご両親がご家庭の事情で面倒見切れなくて連絡してきたのだが。 年齢を聞いて、ビックリ。 ダックス１０歳とｍｉｘ１１歳。 里親探しのお手伝いは出来ても、引き取りは出来ない。 なんで、終生を一緒に過してあげれないんだろう。 ここまで、育てて、なんで「はい、さよなら」できるのか、 理解できない。 こう言ったお話が、いちばん疲れる。 |
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近頃、リトルの携帯は鳴りっぱなしである。
最初は、私が携帯していた・・ が、現在はＮさんが携帯している。 仕事が終わると、決まって今日のご報告が入る。 なんのことはない・・・ いつもお決まりの・・・ で・・・来たこの子達 ↓  生後２ヶ月位であろうか・・ ６５０ｇ～７００ｇ すぐに、病院で健康診断とワクチン接種をして、 一時預かりさん宅へ移動。 仮名「東」「北」「南」 今日、「南ちゃん」のみ、お試し飼育に突入。  この子は、「神君」 乳飲み子のときに保護。 昨日、掲載した「雷君」と一緒に中学生のｍｉｒｉちゃんが、 お世話をしてくれた。 そろそろ、神君も里親募集開始かな。 ブルーアイの男の子です。 耳と尻尾が少し、薄茶がかってきました。 そして・・・ 先ほど、２２時過ぎ・・・ Ｎさんより・・・ 「こんなところに買い物にくるんじゃなかったよぉ～」と。 「どうしたの？」 と、聞いた私がバカだった・・・ 想像できたのに・・その言葉から・・汗 |
 とても美形な「雷君」 乳飲み子の時から一時預かりの中学生（ｍｉｒｉちゃん）が、 育ててくれました。 りっぱにお母さん役を務めてくれて、こんなに良い子に育ちました。 そろそろ里親募集かな・・・ 生後１ヵ月半のなんと「オッドアイ」の男の子です。 性格、二重丸。  こちらは、先日ドブから助け出された女の子。 なんとも変わった毛色ですが、どうもサビらしい。 まん丸顔で洋猫の血が混じっているのか少々毛が長い。 とても、良い子です。 どうぞ、サビマニアさん達にご連絡をお願いします。 そして・・・ |
 どうも、減ると増えるらしい・・・ 笑える・・・・ あ、いや、笑い事ではないが・・・ ブログには書いていないが先週生後３週間位の三毛を 保護した。 その後、生後１ヶ月くらいの子 （ドブに落ちていて通報でパトロールで駆けつけてくれた おまわりさんが助けてくれたそうです）パチパチパチ・・ （拍手のつもり・・・） そして、写真の子、生後３週間位の子。 兄弟はみんな処分されたそうです。  で、今日、保護した子、この子も生後３週間くらい。 市場の倉庫で鳴いていたそうです。 そして、もう一件、写真はありませんが生後３週間位の 黒猫１匹。 まだ保護できていない生後２ヶ月半くらいの仔猫４匹と 生後２ヶ月位の仔猫３匹。 食べ物屋が封鎖され、残飯で増えた猫達に仔猫が生まれ、 成猫は処分するが、せめて仔猫だけは助けてやって欲しい・・ と言う要請。 今月中に・・・・という、お話。 私達は、全てを助けてあげれるわけではない。 ただ、通報を聞くと、気持が落ち着かない。 譲渡会場を増やしてがんばったって、増える一方・・ どうする？？？ |
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羽村の譲渡会場にとぶはずだった・・・
朝、５時半、目覚し時計の音に目覚める・・ が・・・・ 起き上がれない・・ ようやく、起き上がったもののフラフラして頭痛と吐き気・・ どうにもこうにも自分の体ではない・・・ ヒゲクマさん、ＫＡＺＵさん、羽村に行くメンバーにメールを 送る・・・ 「ごめん。羽村に行けない・・」と。 どうしたって、行きたかった。 羽村の店長さんにもちゃんとご挨拶したかったし、 いろいろ走り回ってくれたミッキー部長にもお礼が したかったし・・・ けど、こんな体で行っちゃ、みんなに迷惑がかかるし・・・ ＊＊＊＊＊＊＊＊ メンバーに早めに対処してもらったことで、８時４５分、 荷物を積み終え、仔猫を預かり先から回収し、Ｎさんと Ｉさんで、出発。 たくさん、決まりますように・・・と、祈る。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 午後になって、山梨の会場、羽村の会場から、決定・・の連絡が、 数回入る。 結局、山梨で仔猫５匹と子犬３匹。 羽村で仔猫８匹の結果が出て、万歳！！である。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 羽村の店長さん、ミッキー部長さん、会場の提供をありがとう ございました。 挨拶も出来ずに申し訳ありませんでした。 ヒゲクマさん、ＫＡＺＵさん、Ｎさん、Ｉさん、 ありがとうございました。 また、お手伝いくださったＦさん、ひよこ豆さん、わらびさん ありがとうございました。 また、遊びにきていただいた皆様、ありがとうございました。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 私はといえば・・・・ 当日、８度９分まで熱が上がり・・・ 体中、蚊にさされたようにブクブク腫れ上がり、 すごい蕁麻疹・・・・ 世にも恐ろしい姿になっておりました。 体中に貼った冷えピタもあっという間に熱くなり・・・ 点滴、抗生剤、ステロイド・・投与・・・ まるで、仔猫の治療みたい・・・などどおもいつつ、 薬でコンコンと眠り続け、目覚めたら猫になっているんじゃ ないだろうか・・・ と、思うくらい深い眠りの中・・・ 周りにはびこっている猫達と至福の時間を過したのでありました。 しかし・・・ 考えさせられること・・・・一つ・・・ 私に何か起きたら、我が家の猫達３７匹・・・ どうなるんだろう・・・ 考えたくない、けど、考えなければならない課題でありまする。 １０月２３日 記 |
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１０月初めに主人が倒れ入院。
私はと言えば、風邪、鼻炎、腸感冒と次から次へと体調が変になった。 そして、３日前・・・ 体中に湿疹。 痒くて痒くて・・・ 夜も眠れず、昨日、今日と点滴。 体中が熱をもち、８度６分の熱がでた。 歳を考えろ・・・ と、友人に言われた。 とんだ１０月だった・・ 明日は、羽村までとぶ。 |
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体調を崩しました。 お休みします、ごめんなさい。 |
 昨日、面会に行ったときの「ココちゃん」 弱弱しくも、動いていたけど・・・ 今日午前１１時５４分・・ 心肺停止・・ ココちゃんの時は止まった。 生きて欲しかった・・・・ 頑張って欲しかった・・・・ お腹いっぱい食べさせてあげたかった・・・ 走り回らせてあげたかった・・・・ ココちゃんを搬送したときに聞いた、ココちゃんの声・・ 苦しそうに「ニャ－」と、鳴いた声・・ 耳の奥に残っている・・・ 生きたかったよね・・・ ココちゃん・・ ごめんね、助けてあげられなかった・・・ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊  生きたい生きたい・・ そう、頑張っている命。 一生懸命、小さな口で哺乳瓶に吸い付く力。 壁と壁の間に挟まれて変形していた頭は、信じられないけど 普通に戻っている。 生と死の境界線・・・・ どこでどう決まるのだろう。 |
 搬送時は意識不明の「ココちゃん」 もう、息も絶え絶えで、運転しながら気が気ではありませんでした。  が・・・ 今日、面会に行ってきましたら・・・ 首に点滴の管を通してはいましたが、歩き回っていました（＾－＾） まだまだ、安心は出来ないものの、どうにか生き返りました。 このまま、状態が良くなっていくとよいのですが・・・ |
 壁と壁の間に挟まれて、身動きがとれなくて・・・ おそらく母猫が連れて行けなかったのかもしれません・・ 狭い空間に頭が挟まっていて、救出したときには頭の形が 変形していたようです。 が・・・ 抱っこして頭をなでていたら、だんだん元に戻ってきた・・ とのこと。 右目は目ヤニがビッシリ。 タオルで目を拭き、目をこじ開ける？と・・・ 黄色い膿が拭いても拭いても出るわ出るわ・・・ 点眼をしてようやく目が開きました。  生後３週間位の黒ネコちゃん。 また・・・・ 増えた・・・ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 昨日、入院した「ココちゃん」ですが、頑張ってくれています。 がんばれ！がんばれ！です。 |
 役場から午前中に連絡が入ったのに、仕事で仔猫のお迎えに 行けなかった。 午後一番で行こうと思ったのに、客人の接待でなかなか家から 出られなかった。 もっと、早くにお迎えに行けたなら、もう少し状態はよかったのかも しれない・・・なのに・・・ 仮名「ココちゃん」 生後１ヶ月くらいのキジサビの女の子。 役場に着いたのは１４時過ぎ・・・ 担当の職員も接待中でなかなか引き取りが出来なかった。 待つこと２０分・・ ようやく、こちらに・・・ と、呼ばれてダンボールをのぞくと・・・ ２匹は元気にしていたけど、１匹は既に横たわり・・・ 職員が・・・ 午前中はまだ座っていたんだけどナァ・・・ 死んじゃったか・・・と。 ・・・・ いや、息をしている・・わずかだけど・・・ で、休憩時間の病院に救急の連絡を入れ、車をとばす。 体はかなり低体温になっていたし、低血糖をも起こしていた。 のけぞり、大きく息をしては呼吸が止まったり・・・ 片手でハンドルを握りながら、片手で体をさすり、 ガラス越しに当たる太陽の力を借り、体を温める・・ ３０分後、病院に・・・ そのまま獣医師に預ける。 ココちゃんの体温は３０度まで下がっていた。 点滴もどうにか、入れられたらしい。 現在、３５度まで体温はあがったものの、厳しい状態だと・・ 無理もない・・・ 役場の職員が言うには・・・ 先週の金曜日に地域の住民が仔猫を捕まえ、ダンボールに いれたまま、土曜、日曜を何も与えずそのまま放置。 月曜日に役場に持ち込んだらしい。 どんなに、お腹がすいただろう・・ 喉が渇いただろう・・ 虐待以外なにものでもない・・・ どうにか、頑張って欲しい・・  この子達は、ココちゃんと一緒のダンボールに入っていた子達。 比較的、状態は良い。 向かって左側が女の子で３２０ｇ。 右側が男の子で２８０ｇ。 が・・・・ 「フーシャーちゃん」達です。 （獣医師も噛まれました・・・汗） |
 連日増え続けている仔猫達・・・ 譲渡会場は、小さな仔猫でいっぱい・・・ そんな中、嫌な着信・・・ まただ・・・ 譲渡会場の近くの公園の管理事務所から・・・・ 役場にしても公園にしても、引取りをしなければ翌日は センターに送られることがわかっているから断りにくい。 今回は５匹も・・・ リトル崩壊・・・なんて、シャレにもならないけど、 仔猫の数たるや、ここ数日ですごいことになっている。 あぁ、そうだ。 今日、外猫の仔猫３匹も引き取らざるを得なかったんだった。 って言うことは、今日新たに８匹がプラスされたっていうことだ。 計・・・６日間で２８匹！！ どうすんだかなぁ・・・ 来週の羽村での譲渡会・・・・ 盛況になりますように・・・・ 今日保護した子達は、ダンボール入りの５匹。 白半長毛のブルーアイ２匹 黒白八割れ１匹 茶白１匹 三毛１匹 外猫の子達３匹は・・・ シャムｍｉｘ２匹 黒白八割れ１匹 目グチャ、ノミだらけでした・・・ そして、ヒゲクマさんからのお知らせです。 ヒゲクマですm(__)m 昨日からこのブログの右上にバナーが加わりました。 たくさんの方に協力いただいて、 ああだね… こうだね… ああしよう… こうしよう… ……と意見を出し合いながら作ってもらいました。  http://www.digital-gate.net/~n-k/cgi-bin/sr_data.cgi リトルのメンバーと一時預かりさんのもとで里親探しをするリトルのワンニャンを紹介するコーナーです。 問合せのメールアドレスをクリックするとメーラーが立ち上がったり、 オスメスや月齢の検索ができる機能が付いています。 是非のぞきに来てください(^o^)丿 でも、この記事のバナーをクリックしても飛びません^_^; これはお持ち帰り用にお使いいただければ嬉しいです。 のぞいていただける方は右上のバナーをクリックして下さいm(__)m |
 この写真・・・ 今日、保護した３匹。 温泉施設の駐車場に置かれたダンボールの中に入っていたようだ。 施設の管理者が役場に持ちこむ・・・と、言うのを聞き、 従業員が助けを求めてきた。 それにしても、なんなのか・・・ シャムｍｉｘが３匹。 今週、シャムｍｉｘを９匹も保護したことになる。 しかも、ヒマラヤンのような長毛もいる・・・ 流行・・・？？？ あ、いやいや本当にこんなきれいなのばっかり・・ 捨てるヤツも捨てるヤツだよナァ・・・ 産ませるだけ産ませておいて、こんなかわいい子でさえ、 物としか思わないんだろうなぁ・・・  今日、すべて健康診断を終え、ワクチン接種のできる子は すべて済ませてきました。 健康状態は良好です。 今日の子達は、すべて男の子。 長毛１匹。 シールポイントもどき１匹。 短毛１匹。 明日の譲渡会に参加予定です。 |
 どう考えてみても、それはないでしょ・・・ですわ・・・ もう、見たくない着信・・・ いい加減に鳴らさないで・・・ と、言いたい・・・言えないんだけど・・・ 言わなくちゃ、いけないんだけど・・・ ご覧の通りの茶白君、生後１ヵ月半位。 野良猫の子達が持ち込まれた・・・だって？？？ ノミいないし、懐いているし・・・ どこが、野良の子なんだか・・・ねぇ・・・  黒白八割れホクロ付き。 男の子だっけ・・・・女の子だっけ・・・ 思い出せないや・・・ そして・・・ |
 もう・・・なぁ・・・ 今年は、なんだかなぁ・・・ 仔猫の譲渡数が、昨年より１００匹以上少なくなっている・・ なのに、入ってくる入ってくる・・・ 終わりがない・・・ どうすんだろ・・ 一番上の写真は、今日、警察署から届いた子達。 右側がヒマラヤンのような長毛の男の子。 左側が、やや毛長の女の子。 人間に馴れています。  この子達は、昨日とは別の役場から来た子達。 シャムｍｉｘ３匹。 「シャーフーちゃん」達です（＾－＾；； で・・・・・ |
 出たくない着信が表示された。 昨日と同じ・・ １匹だと言うので、引き取りに行った・・・ 昨日は、役場の館内での引渡しだったのでよかったのであるが・・・ 今日は、裏のセンター送りの回収場所に連れて行かれた・・ 生後１ヶ月にも満たない写真のシャムｍｉｘがダンボールから 飛び出し「ミーミー」鳴いていた。 すかさず捕まえ、キャリーに入れた・・ と・・・・ 近くに捕獲器が並んでおいてあった・・ 見てはいけない・・・ 見たくはなかった・・  生後４ヶ月位の子達であろうか・・・ 白猫オッドアイの子とキジトラの子が怯えた目で 隅に固まっていた。 明日、センターに送られ即日処分・・ 野良の子だと説明された。 その隣には・・・ |
 「ｙｕｕさんの携帯でよろしかったでしょうか・・・」と・・・ 出たくない番号の着信だったけど、出ないわけにいかないし・・ （当然、役場です・・） 子犬だったらいいのに・・・ と、思ったけど・・・ 引き取り要請は、写真の仔猫達だった。 向かって左側が「イチ君」４３０ｇ。 向かって右側が「ミヤ君」３００ｇ。 丸顔のかわいい黒トラ兄弟です。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊  今日退院できた、「チョコ」と「ポロリン」 どうにか、かわいい目が復活です（＾－＾） 同じく、兄弟・・というか妹みたいな「こまる」は、ちょっと まだ状態が悪く、退院できませんでした。 あと、昨日掲載した、三毛の「月ちゃん」も、退院になりました。 とても、元気になりました。 それと・・・・ |
 ゴミ捨て場に放置されていた子・・・ 誰かが捨てたのか・・・野良猫さんが連れて行けなかったのか・・ 目は目ヤニでふさがり、目ヤニを取り目を開けようとしたら、 膿が目から飛び出した。 鼻は鼻水でガビガビにふさがり、鼻の穴には厚い壁ができていた。 酷い脱水と栄養不足で体中ガチガチ・・・ 状態はとても悪い。 開口呼吸もしていた・・・ 鼻がふさがっているせいか・・・ そのまま、入院させていただいた。  目ヤニをとったら、目が出てきましたが・・・ それから・・・ |
 この写真は、昨晩の１９時２７分にメンバーが里親募集に 掲載して欲しい・・・と、送ってきた写真。 病院の先生が保護し里親募集を依頼された子。 １歳位の茶トラの女の子、仮名「アンちゃん」・・・ 今朝、そのメンバーから電話が入った・・ 「アンちゃんが、呼吸困難に陥っているから、すぐに病院に 連絡を・・・」と。 病院側も待機していてくれるとのことで、メンバーは病院に走った・・ が・・・病院に連れて行く車の中で、アンちゃんは息を引き取った。 朝、缶詰とドライを完食し、元気なウンＰを２本した・・と、 言っていたのに・・・ 病院側も心肺停止した状態では、原因がわからない・・・と。 とっても、良い子だと言っていた。 あまりにも、突然で・・・ まだ、信じられない・・・ |
 兄弟４匹で保護した内の１匹、黒白猫「トットちゃん」が、 保護当時から全然御飯を食べてくれず、他の兄弟よりも ずいぶんと小さくなってしまっていたのですが、心配のため、 数日前より入院し、様子を見ていただいておりました。 で、少し前からどうにか食欲も出てきて食べ始めた・・・ とのことで・・・ 退院となりました（＾－＾）  こちらは、エイズ母さんの「エーママちゃん」 ２歳くらいでしょうか。 保護当時から皮膚の炎症が酷く、治ってもまたすぐに膿み 傷口がなかなか綺麗にならないのですが・・・ 入院時は、直径８ｃｍ位の大きな穴のように皮膚が落ち グジュグジュになってしまっていました。 注射をすると、そこからまた炎症が広がってしまい、 また、紙のようなもろい皮膚ですぐに破けてしまう・・と、 いうことで縫合も出来ず、投薬と塗り薬のみの治療でした。 長期の入院ではありましたが、この写真の傷口よりももっと 綺麗になって退院できました。 また、なんどき皮膚が裂けてしまうかわからないのですが・・・ もう、こんなんばっかしで、困ったものです（＾－＾；； |
 画像は、「パステル三毛」のとっても美人さん。 寝ていてすみません・・・ いくら起こしても起きないようで・・・ それもそのはず・・・ 通報があり、メンバーが公園に行くと・・ この大雨の中（山梨はすごい雨でした）仔猫３匹が、 木に登ったまま、雨に打たれていたようで・・・ 木から下ろすと、もちろん全身ずぶぬれで・・・ こんな日に捨てるなんて・・・ メンバー、すぐに自宅に連れて帰り、ドライヤーで乾かし、 すぐさま、病院へ。 で・・・ 健康状態は良好とのことで、ワクチン接種をしていただき、 家に戻り、御飯をおなかいっぱい食べさせ、温かいゲージで、 お休みさせてくださったようで・・・ 仔猫達も雨の中、怖かったであろうし寒かったであろうし、 不安いっぱいであったろうに・・ ようやく、安心して眠ることが出来たようです。 この子の他に、黒白八割れ、黒サビの三兄弟。 体重平均７００ｇ、丁度２ヶ月でしょうかね。 それから・・・・ |
 こちら、「ポロリン君」 白キジの男の子。 譲渡会場に行ったら、既に譲渡会場に捨てられていた子ですが・・・ もうもう、すごい目になっていまして・・・ 入院して数日経ちますが、なかなか治らない・・ 結膜が腫れて、眼球が見えなくなっていました。 治るのかいな・・・・？？？？  こちらが、兄弟の「チョコ君」 アビシニアン風の毛色をしています。 ポロリンと同様・・・ 凄い目でした・・・ もう１匹、「こまるちゃん」と言う女の子も一緒に入院して いますが、この３匹とも片方の目は真ん丸ときれいなのに、 片方だけつぶれています。 なんなんだろう・・・ そして・・・ |
 昨日の新聞に県がまとめた２００１～２００５年度の犬猫の 保護処分状況が掲載されていた。 犬は引き取り、処分数ともに５年連続で減少しているが、 猫の引き取り、処分数は前年度をはるかに上回っている・・と。 犬の処分数は、２００１年（２５５４匹）に比べると２００５年は、 半減し１１１８匹になったと書いてあった。 それでも、まだこんなに処分されている・・・ 処分数が減少した背景には、愛護団体による里親探し活動の充実があった・・ とも・・譲渡数は、２００１年が８３匹～年々増え続け、２００５年 には、２１５匹（ほとんど、リトルかい？） 猫は、もう・・・どうしようもないくらい増えているようだ。 処分数２３０９匹。 リトルでの保護ができていないもんなぁ・・・ いつでも、手持ちがいっぱいすぎて・・・ 県内には、他の団体も３つあるけど、近頃、センターからの 引取りをしていないようだし・・・ 避妊手術・・・本当にこれだけ・・・ これだけでいいから、してください・・・ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 写真は、新しい顔（＾－＾） グレートラの「唯ちゃん」です。 生後２ヶ月。 ワクチン接種済みの人懐こい女の子です。 あと・・・ 今日、役場から生後２ヶ月位の長毛のサビの女の子が 届きました。 （画像は、撮り次第アップしますが・・かわいいらしいです） |
 このかわいい写真は、日曜日に東京で譲渡会を開いている最中に、 リトルの携帯に入った通報によって保護した「雷君」 （一時預かりをしているｍｉｒｉちゃんの写真をお借りいたしました） 山梨の譲渡会場近くの公園にダンボール入りで捨てられていたそうです。 とっても、かわいい真っ白の男の子です。 それと・・・・ 今日、メンバーの知り合いからの通報で保護した仔猫４匹。 １匹は交通事故死していたらしいのですが、あと３匹はびっくりして、 入っていたダンボールから飛び出して隠れてしまったらしいです。 っていうことは・・・８匹捨てられていたのね・・・・ 生後２ヶ月の真っ黒の男の子２匹と、キジトラの男の子２匹。 ノミだらけで、背中をピョンピョンと跳ねていたそうです・・・汗汗 明日、健康診断とワクチンを済ませてきます。 ９月３０日の譲渡会で２匹決まり、１０月１日の譲渡会で５匹決まり、 あっという間に５匹入荷・・・とはね・・・ |
 下痢Ｐの「にゃん吉」が退院した。 コクシが少しも落ちず、おまけにこの小さい体にもかかわらず、 マンソンまで出た。 本当に野良として、厳しい食生活を強いられていたのだろうと 思うと、何か悲しくなってくる。 とりあえずの退院となった「にゃん吉」だが、今度はキャンピロ。 当分、整腸剤を飲まなくてはいけない。 それから・・・ |
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