午後２時過ぎ
ビーエム、心肺停止。


そんなに苦しむことなく
眠りにつきました。


２０１３年６月保護。
外猫とし、餌やりさんからご飯をもらっていた子です。
その餌やりさんが、癌の末期で入院してしまい
行き場の無くなった８匹のうちの１匹でした。



成猫とはいえ、ガリガリに痩せ
背中には大きな傷を負っていた子でした。
傷のこともありますが、
ビーエムだけ野良気質で
里親募集ができずにおりました。


サテライト２階で４０日前に倒れてからは
いつ、どうなるかわからない体ということで
目が離せなく
我が家のリビングで生活をしていたのですが・・・


奇跡の４０日間は、
元気で、
いつの間にか、
他の猫たちと追いかけっこをするまでになり、
このまま、ずっと生きてくれるのではないか・・・という
錯覚まで起こしそうなくらい
元気の塊でした。
よく食べ、まるく太り
缶詰のおねだりは、嬉しい限りでした。



ビーエム・・・
がんばりすぎるくらい
がんばりましたね。


お母さんは、こんな奇跡を見せてくれたあたなに
感動しています。
出会えてよかった。


ビーエム・・・


ありがとう。
ゆっくり・・・
おやすみ。